Chase the Vallue[チェイス・ザ・バリュー]
商品の価値追求に挑戦
Foods R&Dは、全力で「届けるカタチ」を作ります

人を笑顔にし、人をつなぐ「美味しさ」。食品飲料に関わる企業様が大切にする一喫食、一杯をお客様に届けるため、食品飲料のスペシャリティであるFoods R&Dは蓄積した知見・経験を活かし、企画提案から効率的な商品開発、情報発信までワンストップでサポートします。求められる商品へと価値を高め、「美味しい」の声を増やすために。ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

NEWS

お知らせ

Foods R&Dが関連する事業、取り組みの最新ニュースをお知らせします。

お知らせ一覧

Foods R&Dは、食品飲料のスペシャリティをスタッフに揃え、食品飲料に関わる企業・店舗様をあらゆる場面で支援する事業を展開しています。時代に合った商品の企画開発やブラッシュアップ、商品の知名度とクオリティを上げる国際的な審査会への申請代行と情報発信、食品製造現場の衛生管理体制の整備支援などを行っています。事業や商品に関してお困りごとがある方は、ぜひ一度、お問い合わせください。
  • モンドセレクション申請代行
  • ITI申請代行
  • PR Foods R&D
  • ドゥハサップ do haccp


ONE TEAM

専門チーム、そのミッションとは

私たちの思いは、「お客様のお役に立つ」ことです。食品飲料に関わる企業様が思いを込めた商品を作り上げ、それを手に取ったお客様が笑顔になり、喜んでいただくことを楽しんでいます。
日々の暮らしに欠かせない食品飲料を作る企業の皆さんが頑張っていることは、よく承知しています。その頑張りを、より高い評価や価値に結びつけるため、食品飲料の専門家[スペシャリティ]が揃っているFoods R&Dにお手伝いさせてください。

私たちの会社には包丁も、まな板も、テストキッチンもありません。でも、アシストの力は、十分に備えています。貴社の工場や現場にお邪魔し、たくさん言葉を交わし、情報をいただき、思いを汲みながら「ワンチーム」となって、「こんな商品を作りたい」といった思いを、思い通りの、いえ、それ以上の「カタチ」に作り上げます。

山間地で地下深くから汲み上げるおいしい水を商品化したいというお話をいただいたことがあります。「うちのお水はひと味違います。一人でも多くの人に飲んで欲しい」というバイタリティとアイデアあふれるお母さんのご希望に応えて特殊な包材を開発し、喜んでいただいたことがあります。

また、美味しいうどんと出汁を作っている和菓子屋さんが、シンプルな袋に入った出汁を持ってきたこともあります。国際的な品評会で受賞のグレードを上げたいというご希望だったので、パッケージを基本的に作り直し、評価につながったこともあります。

すべては、お客様との会話から。顔を合わせ、コミュニケーションをしながら提案し、美味しい商品を生み出すお手伝いをしています。「美味しさ」にまつわる笑顔を、企業様と一緒に増やしていきたいと思っています。

新しい時代

Safty Tastyで「おうちで美味しく」

2020年に世界を襲った新型コロナウイルスの広がりは新しい暮らし、新しい時代を引き寄せました。人を介して成り立っていた購入方法や物流手段が想像以上のスピードで大きく変わったことで、飲食業界においても「食の安心」を求めて様々な変化が起こりました。

長く続いた外出制限は、消費者の食に対する行動や意識も大きく変えました。例えば、新型コロナウイルス感染拡大後に増えた食事形態は、1位「手づくり料理」、2位「店舗のフードテイクアウトサービスの利用」、3位「冷凍食品の利用」となり、減った食事形態は「外食」が圧倒的1位となった調査が報告されています。


(出典:「コロナで変化した食生活と食に関する意識調査」株式会社ヴァリューズ、以下同)
https://manamina.valuesccg.com/articles/1113

実は、こうした消費者ニーズを先取りするかたちで、私たちは企業様とともに企画開発を進めていました。一つは、「高級トレンドホテルの美味しさを、家庭に届ける」というものです。高級トレンドホテルでの結婚式に参列されたお客様からの「この味を家庭でも楽しみたい」という声を受け、様々な料理を引き立たせる調味料ブランドの部署を立ち上げ、シェフ監修のドレッシングの内製、販売に踏み切ったのです。コロナ禍で結婚式や披露宴が行われなくなった2020年、子会社化して部署が独立、積極的に情報発信したところ「おうちご飯」のニーズに合致し、売上を大きく伸ばしています。

また、業務用珈琲豆の卸を中心とする老舗企業様は、近年、自社焙煎するカフェチェーンの増加といった業界再編による業績悪化を食い止めようと、豆を挽いてドリップパックにした製品を作りました。2020年に販売を始めたところ、お歳暮やギフト、おうち需要にマッチし、卸売りのマイナスを補う売上に繋がりました。

こちらは、消費者の手元に「届ける」準備を進めていたところ、おうち需要にマッチした例と言えます。ただ、コロナ禍に限らず困難に面した時を「チャンス!」と捉えられる方は、「転換」という行動を起こしていらっしゃいます。私たちはいつでも、「転換」を支えています。

商品企画と開発提案

ワンストップで支援

コロナ禍で手づくり料理の頻度が増えた人の約8割は「これからも手づくり料理は続けていきたいと思う」と回答したというレポートもあります。Withコロナ時代においても料理の習慣が定着しそうに見える一方、「料理は手間や時間をかけずに作りたい」という声も多く、時短レシピなどの需要は大きくなりそうです。

さらに、「日常的に使う食材」「調理が簡単な食材」を取り寄せるようになったり、「高価・特別感のある食材」「食品ロス・フードロス削減に貢献できる食材」など、特別感のある体験・生産者支援の手段としてお取り寄せを利用する傾向も報告されています。


(以上、出典:「コロナで変化した食生活と食に関する意識調査」株式会社ヴァリューズ)
https://manamina.valuesccg.com/articles/1113

こういった食品や食材に対する消費者の動向を常にリサーチしながら、私たちは日々、企画開発を通して、企業様のサポートを行っています。コロナ禍で来店客数が大きく落ち込んだあるうどんの繁盛店様は、うどんとつゆを箱詰めしたお土産品の内容をグレードアップしてECサイトにアップしたところおうち需要にヒットし、その人気ぶりがメディアに取り上げられるという相乗効果で、2020年は売上が前年比200%にアップしました。

また、私たちは国際的な食品品評会モンドセレクションの申請代行も行っていますが、単に「申請を代行」しているわけではありません。企業様の品質のこだわり、製法、食べ方、特徴を余すことなく検証して商品のグレードアップを支援しつつ、的確な英文での説明を添え、外国人の審査員に最適な状態で味わっていただけるような食べ方の提案もしています。

さらに受賞された企業様には、お客様に手に取っていただくためのニュースリリースでの情報発信なども丁寧に対応させていただいています。企画開発から情報発信まで、ワンストップでサポートさせていただきます。

受賞ブランディング

情報発信し、商品価値UPへ

お仕事をさせていただく時、私たちはまずサンプルをご提供いただき、お客様が「やりたいこと」を丁寧に伺います。そして経験値をフル活用した、商品価値が高まるご提案をさせていただきます。ご一緒させていただくことになれば、素材の選択や配合、製法、梱包などについてたくさんの質問をし、一緒にチャレンジを重ね、「一つ上の品質」にグレードアップしてお返しします。そして、国際的な審査会に出品された場合は、情報発信までサポートします。つまり、食品飲料企画開発の入り口から出口まで、私たちはお手伝いしています。

あるレモンケーキに出会った時、その美味しさに驚き、量産とグレードアップのお手伝いをすることになりました。大人向けとして酸味のある味わいが特徴でしたが、バターなど生地の材料の配合から、表面を覆うグレースを作る際のホワイトチョコとレモンのバランス、焼き上げる時のオーブンの使い方など、一つひとつの素材や行程をパティシエと一緒に見直しました。

でき上がった商品は、DLG、モンドセレクション、ITIという国際的な食品品評会で高い評価を受け、国内で初めて「三冠」を達成。私たちは、企画開発のお手伝いをした企業様については情報発信までサポートをしています。特に受賞された際は、「受賞ブランディング(R)」として受賞をより効果的にメディア等に向けて発信しています。こちらのレモンケーキは今、三冠達成後、大手百貨店様のオンラインショッピングの通常取り扱い商品となり、バックオーダーが入るほどの人気商品となっています。
*「受賞ブランディング」は、Foods R&Dの登録商標です

また、苺を独自製法で丸ごとフリーズドライした商品が、独自の製造技術と風合いや香りが高く評価され、モンドセレクションで金賞を受賞したこともあります。水分量が多い苺をフリーズドライするにはへたを取り、大きな穴を開ける必要がありますが、私たちは違う手法を取りました。農園で収穫した苺を新鮮なまま冷凍し、10日間以上もかけて100度以上の温度変化(ー45度〜55度)を経てフリーズドライしました。フランス製の密封性の高い瓶を使用したことで綺麗な形も維持でき、常温保存で300日、フレッシュな味わいを楽しめる製品となりました。

ほかにも、ちょっと疲れた商品に磨きをかけて甦らせるブラッシュアップも承っております。例えば10年続いた商品をリニューアルするといった場合、単に色や形など見た目を変えることにとどまらず、小さなパッケージにはQRコードをつけて情報を補完したり、包材を変更したり、切り口の種類を変えるなど、新しい要素を取り入れて「一つ上の品質」に押し上げます。もし、「眠っている商品」があれば、ぜひプロデュースさせてください。

HACCPへの対応

食品製造現場に求められる変化、進化

私たちは、食の安心安全を守ることにも力を入れています。食品製造現場のHACCPへの対応も2021年6月から義務化されますが、準備は進んでいらっしゃいますか。HACCPの取得においては時間と手間は掛かりますが、「最低限の安全性を保障するための手順」として食品製造企業様には必要な取り組みです。

HACCP導入において重要なのは施設・設備ではなく、「システムの運用」を見直すことです。作業のマニュアルとルール化が整うと作業効率が向上し、仕組み化が進むことによって属人的だった「職人芸」体制から脱却し、組織の若返りをはかることができます。システムを上手に運用することで内部組織やチーム活動でのコミュニケーションの向上や技術力アップにつながり、マネジメントシステムを加えることで、着実な品質のレベルアップをもたらすことも可能です。こうした取り組みは、企業の信用に繋がり、ビジネスチャンスにつながるメリットがあります。そのために、食品製造現場には今、「変化」が必要なのです。

私たちは食品を取り扱うすべての企業事業者に対してHACCPの基準にのっとった食品の安全指導支援や情報提供、認証支援を行うことができます。より安全・安心な品質へのグレードアップを、ぜひお手伝いさせてください。

コロナ禍を受けて、新たにパッケージ提案に取り組んでいます。挑戦しているのは、お店で提供している味を、お家のキッチンで再現できるようなパッケージにしてお届けする「キット開発」です。その理由は、おうち時間に「お店の味」の香りや味わい、温度を五感で覚え、お店の名前を頭で覚え、ストックしておいてほしいから。そして、自由に動けるようになった時には、実際の店舗に足を運び、お店の方々と言葉を交わし、改めてお店の空気とともに商品を味わってほしいから、お店の「進化」をお手伝いしています。

一度食べて「美味しい」と思ったら、その店の人に会いたいと思いませんか。お店がある地域に出掛けたら、お店で実際に食べたいと思いませんか。暖簾をくぐり、「いらっしゃいませ」という声に応え、できたてのものを食べ、「美味しかった」と言ってお店を出る。そんな触れ合いの時間が戻って来て、お店の人も、訪れるお客様も笑顔になる日のために、私たちは飲食店様が自社商品を「届けるカタチ」を作り上げるために、日々、お手伝いしています。

2020年に世界を襲ったコロナ禍により「新しい時代」が始まり、飲食においては「おうちで美味しく食べる」という新たなニーズが生まれました。Foods R&Dは、そんな状況に試行錯誤する食品飲料に関わる企業・店舗様が窮状から脱し、消費者の皆さまに安全に美味しく食べていただくために、「伝え方と届ける手段の改革」を行ってきました。企業・店舗様の思いをカタチにし、「一つ上の商品」へと価値を高め、「美味しい」の声と笑顔を増やすために。私たちは常に寄り添い、サポートし続けます。