パリの光に包まれて。モンドセレクション授賞式と美食を巡る5日間
2026 年6月7日。初夏の香りが漂うパリへ!
記念すべき「第11回Foods R&D 授賞式典ツアー」の旅。
食の品質認定式典と、フランスの歴史が交差する、夢のような5日間でした。
【6月8日】雨のモンサンミッシェルに「西洋の驚異」を見る

入国の翌日、私たちはバスに揺られ、ノルマンディー地方の聖地「モンサンミッシェル」へと向かいました。
あいにくの小雨模様でしたが、バスを降りて驚いたのは、その心地よさ。
しっとりとした空気の中、やや霧に包まれた修道院は、晴天時よりも一層神秘的で、「西洋の驚異」の名にふさわしい威厳を放っていました。

【FRD前夜祭】時が止まったような黄金の空間「ル・トラン・ブルー」

夕食は、パリ・リヨン駅構内に位置する伝説のグランメゾン「ル・トラン・ブルー(Le TrainBleu)」にて。FRD前夜祭・参加者交流会です。
1900 年のパリ万国博覧会に合わせて建設されたこのレストランは、美術館と見紛うばかりの天井画や金装飾、煌々と輝くシャンデリアが彩る空間です。一歩足を踏み入ればそこは別世界。まさに「パリの歴史と優雅さ」を凝縮した場所でした。
ここは、リュック・ベッソン監督の映画『ニキータ』で、主人公が華麗な変貌を遂げる象徴的なレストランシーンの舞台となったことでも知られています。
その他にも数々の映画のロケ地として選ばれ、ココ・シャネルやブリジット・バルドーといった多くの著名人に愛されてきたレストランなのです。
すべてがまるでスクリーンの中のような華やかな空気感。
フランス料理の伝統を大切にしたクラシックな一皿に舌鼓を打ちました。
明日の式典へと盛り上がる、特別な夜となりました。

【6月9日】授賞式典と、セーヌ川の風に吹かれて

ついに迎えた「Annual Award Ceremony」当日。
会場はパリ、ケ・ドルセー(EU外務省の庁舎)という、これ以上ない格式高い厳格な場所でのステージ。
厳かな雰囲気の中での授賞式の後は、開放的なカクテルランチパーティー。
午前中の緊張が、受賞各社との交流、ご一緒し「国境を越えての喜びの笑顔と歓談」へと変わった瞬間でした。

午後は参加メンバーの粋な提案から、急遽「セーヌ川のクルーズ船ツアー」に参加することになりました。

昨日の雨の天候が嘘のような快晴に恵まれ、両岸に広がる芸術的な街並みを満喫。
風を感じながら眺めるパリは、どこを切り取っても絵画のようでした。
【FRD後夜祭ディナー】ブローニュの森「ル・グラン・カスケード」で究極の乾杯

ツアーのクライマックスを飾るディナーは、ブローニュの森に佇む「グランカスケード(Le Grande Cascade)」。
パリの有名なミシュラン星付きグランメゾンです。

2013 年にストックホルムからスタートしたこのFRD授賞式典ツアー。。。
2020 年〜2022 年の式典中止期間を除き、EU 圏内で毎年開催してきた本ツアーは、今回2026 年で11回目の開催を迎えました。
これまでに延べ84社の企業様にご参加いただいています。そんな参加者の皆様へ、感謝の気持ちを込めた一本を贈らせていただきました。

ソムリエの資格も持つFRDメンバーのセレクションは、“ジャック・セロス ミレジメ 2013”(ツアー初開催年の1本!)
希少なヴィンテージ・シャンパーニュを開栓!
アンセルム・セロスが手掛けた、この希少なヴィンテージ・シャンパーニュの泡がグラスの中で踊ります。
一次発酵から樽を用い、シャンパーニュである前に、偉大なワインの香りと色合い。
樽由来の酸化的ニュアンスとミネラル感。
張りつめた酸と、奥行きある旨み。
たまりません・・(投稿者:KIMIOKU―ギフトソムリエ―、談・・・)
旅の終わり。モンドセレクションの受賞という誇りを胸に、パリの歴史、文化、そして至高の食に触れたこの5日間。
五感すべてで味わったフランスの優雅さを、思い出しながら・・・

2026 年7月の今日の日。
「品質の認定と証」国際優秀品質賞 “MONDE SELECTION”
世界の流通飲食商品のすべてが「STAY GOLD」となってほしい・・・
思い新たな、2027年の審査申告の準備が始まります。